神経症(神経症性障害)は必ず克服できる!
神経症(神経症性障害)を主として、心の悩みに今も苦しめられ続けている人たちへ
一足先に脱出できた僕の経験談が、一生懸命、神経症と闘い続けている人たちの力になることを祈って、ホームページを作ってみました。
実は僕もあるすばらしいホームページを見て救われたものの一人です。
その出会いがなければ、僕は今も自分の神経に悩まされ続けていたことでしょう。
神経症を自力で治療することは実に困難な道
当時、僕は何をやっても神経症が治らず、将来を悲観的に考えざるを得ませんでした。
治りようがなかったですし、治る方法なんてもうこの世の中に存在しないし、ずっとこのままなんだと諦めていました。
僕は、長年苦しめられていた神経症を克服したという体験談が書かれたページをきっかけとして、これしかないと思える、これしかなかった神経症根本克服のための誘導技術とプログラムを知ることが出来ました。
それは無意識の底に現実に意識を潜りこませることができて、意志の力で神経症を解決できるものでした。
神経症の悪化原因は自分の潜在意識と思考にあり
同時に自分が神経症で悩み続ける状況を、知らず知らずのうちに作り続けていたという事実を思い知りました。
なぜ神経症にはまるのか、抜け出せないのか、もがいても底なし沼に落ちていくのか、神経症で前を向く力がなくなった時の恐怖など、目から鱗ばかりでした。
こういう考えだから悩むんだ! これならたくましく生きていける!
過去の悩みは悩みとしてなくなるんだ! 解釈はいくらでも変えることができる!
感激感動の嵐でした。
たくさんのかけがえのない潜在意識体験やそのすごい感覚の驚きを通して、僕は神経症の悩みから脱出できるための『秘訣』を身につけることが出来ました。
僕の神経症が劇的に克服されたように、きっとあなたも、悩みが崩壊するメカニズム・手法やプログラム(何よりもそれを実践する手助けをしてくれた先生!)によって、今の苦悩から解放されると思います。
神経症が治るかどうかの分かれ目
神経症に苦しみ耐え続けていると、一生続く出口の見えないものだと不安になると思いますが、一生苦しみ続けるか、見事に克服できるかの境目は「勇気と行動と経験」で決まると思います。
なぜずっと悩み続けるのか?
鬱病も対人恐怖もパニック障害も不眠症で苦しんでいる人も、良くなるための「行動」をしていないからです。
またその方法に出会っていないからです。
そして今までが、悩むための行動と思考しかしていなかったから。
治らないのにも理由がしっかりとあります。
いつまで待っていても、神経症は決して良くならないよ!
「いずれそのうち」「時間がすぎれば解決してくれる」こんな甘ったるい考えは捨てた方がいいかもしれません。
神経症は、何もせずにいたり、時間が治療してくれて解決するなんて現実はやって来ません。神経症に疲れたり、諦めたり、自暴自棄になって、何もしなくなった時、もっとつらい現実が到来します。
僕の知る限り、神経症を克服できた人はみんな共通しています。
僕の良くなった経験から断言できるし、インターネットやいろんな本で見ても、やっぱり同じだった。
そして、対人恐怖とか鬱病とかパニック障害とかあがり症といろいろ症状はあるけれど、悩みに陥っている思考はみんな同じです。
その人の人生の歩みや性質によって、症状が違ってくるだけで、もっと根っこの深いところで結構似ている。
神経症が治るための箇条書きを書いた理由
神経症を治すために必要なことを徒然なるままに箇条書きしてみました。
書き連ねているので、順番には意味はありません。
一気に思いついたことをガムシャラに書いたので、重複しているところもたくさんあると思います。
こんなこと知っているよ! とのたまう人もいると思います。
でも、そういう人がいつまで経っても良くならないのはただ「行動」が出来ないだけ。
または知恵の部分でしか知っていないからです。
または「勇気」がないものだから、理論武装だけして、行動しない理由を作ろうとしているだけ。
感覚としてぜひ身につけてください。
知るだけなら誰でもできます。
でもそれだけでは神経症は治りません。
それが昔の僕だったから、神経症が悪化し続けていたのも無理はないとつくづく思う。
気づかなければ何もはじまらない
ここに書かれてあることはすべて正解ではないです。
でも、これをたたき台にして参考にしてください。
それだけのものはあるかなと思います。
「覚悟」「勇気」「割り切り」「受け入れ」「攻めと主体性」「固定観念」「知恵の排除」「現実直視」「高い目標設定」「不安へのとらえ方」が 神経症を治すキーワードでした。
つまり認知の歪みを正すこと、ものごとへのとらえ方を変えることでした。
神経症治療は他力本願ではいけない。自分から甘えを排除して、毎日積み重ねていかなければいけない。
その刺激にして下さい。
このブログに書いていきます。
参考になればとても嬉しいです
ブログ管理人 高橋与一